バイナリーの仕組み教えます!

バイナリーオプションにおける資金管理について

今回はバイナリーオプションでよく聞く、
資金管理についてお話していきます。

資金管理で使う用語や考え方などを参考にして頂ければと思います。

・複利

複利とは、元金によって生じた利子を元金に加えて運用していくことで、
バイナリーオプションでいうと、口座残高がここまで増えたら、
ベット金額もここまであげようとするものです。

福利の原理を聞くと初めのうちから行っていけば、
すぐに収益が上がっていくと思いますが、勝率が安定していない、
自分の取引スタイルが確立していない時に行うと、
大切な資金を失うことになるので、初めのうちはやらないようにしましょう。

例えば、月平均勝率60%の人は、
勝率40%の日もあれば、80%の日もあります。

そういう人が2,000円で1日10回エントリーして、
運よく、勝率80%の日が3日続き、30,000円残高が増えた。

増えたから複利掛けて、4,000円エントリーにかえたら、
勝率40%の3日続き、4,000円エントリーにしたせいで、
36,000円負ける、投資の世界ではこういうことが平気で起こります。

たらればの話をするならば、複利さえしなければ、
12,000円くらいプラスで終わることができていました。

複利の結論として、
長期的に見て勝率の安定した人が、
長期的なスパンで少しずつ行う認識を持って頂ければと思います。
初心者や勝率の安定してない人が行うと損失を加速させます。

初心者や勝率が安定しない人が連勝した場合は、
複利ではなく、出金することをおすすめします。

・マーチンゲール

マーチンゲールとは、元々はギャンブルで使用されていた掛け方の1つで、
負けた時に資金を取り戻すための方法となります。

最初に掛けた金額を勝つまで倍掛けしていくことです。

例えば、マーチンゲールを1回する人の場合、

1ベット目 1,000円
2ベット目 2,000円(マーチン1回)

この方法で勝つことができれば良いですが、
勝てない場合は莫大な損失となります。

冷静に考えると、
マーチンゲールやらない場合、1,000円のリスクで、800円程の利益に対して、
マーチンゲールを1回やる場合、3,000円のリスクで、600円程の利益となります。

結論を言ってしまうと、マーチンゲールは絶対にやらない方が良いです。
また、会社によってはマーチンゲールをすることによって、口座凍結のリスクもあります。

この話を違う角度から見ると、

証券会社のダッシュボードにある月の取引額が30万円で、
20万円出金出来てる人は生き残れると思います。

逆に、月の取引額が150万円で20万円出金出来た人は長くは生きれません。

理由は、月に30万円のリスクを背負って20万円の利益を得てる人と、
月に150万円のリスクを背負って20万円得てる人では、
どちらが生き残れるかは言わなくてもわかるかと思います。

ただ、人は負けると取り返したくなる気持ちがあると思うので、
どうしてもマーチンゲールをしそうになりそうな人は、
負けた後その通貨ペアを追いかけことは絶対に止めて、
次のエントリーポイントが来るまで平常心を取り戻すようにする。

具体的な方法として、
PCを閉じる、
証券会社から運用資金を出金する、
など物理的にエントリー出来ない方法をしても良いです。

・ナンピン

ナンピンとは、ある通貨ペアでHigh(Low)でエントリーした後に、
予想に反した動きをした場合に、追加でエントリーをすることを言います。

福利同様、初心者や勝率が安定しない人はやらない方が良いです。

また、ナンピンもやって良いナンピンと、
やってはいけないナンピンがあります。

※やって良いナンピン

一言で表すと、根拠のある計画的なナンピンのことです。

例1:100万円分エントリーしたいけど、
1エントリーの上限が20万円だから5回エントリーする。

これは全く問題ないです。
取引したい金額が上限を超える場合は必要な行動なのですが、
その分エントリーポイントはずれるので気を付けた方が良いです。

例2:値動きが激しいからエントリーしたときに、
ポジションがよくずれることを見越して、
3,000円分のエントリーを1,000円ずつ3回エントリーする。

これも全く問題ないです。
リスク分散としては必要な行動です。

※やってはいけないナンピン

1回のナンピンの失敗で大きな損失を出してしまうような
「無計画なナンピン」のことです。
特に、初心者によく見られます。
初心者の頃は、特に根拠なく「上がりそうだから」とか
「下がりそうだから」とかでやってしまう人が多いです。

例として、、、
例1:エントリー後、逆行した場合に次のエントリー根拠に到達したから、
もう一度、エントリーする。

例2:エントリー後、ただ逆行したから、負けたくないから、もう一度打つ。

共に損失を増やしてしまうので、やらないようにしましょう。

・出金

基本的に残高が増えて、

・あれがほしい
・こうなりたい
・ここまで増やしたい

など欲が深くなったら、迷わず出金してください。

欲がエントリーを甘くさせ、
負けて制御できなくて、
ルールを守れなくて、
そして、資金をすべて溶かしてしまいます。

よく聞くことですが、1勝して利確、残高が増えて利確ではなく、
出金して利確なので、マメな出金を心がけて、欲に負けないようにしましょう。

2 まとめ

主な用語と考え方について話してきました。

結論を言うと、

・マーチンゲールする人
・ナンピンする人
・出金管理が出来ない人

勿体ない欲や増やしたい欲、減らしたくない欲、
目の前での一戦を諦めたくない欲が、コントロール出来ていないことが多いです。

決めつけるのはどうかと思われるかもしれませんが、
そういう人は、見送るべきエントリーポイントも見送ることができなくなります。

思い当たる節がある人は、
自分自身の為にもう一度、自分の分析をして、
コントロールするために見直していきましょう。